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家 建てたり なんかしたり・・・ 街を考える

家 建てたり なんかしたり・・・

家づくりに奮闘する肉体派の30代  日々の思いをなんとなく書いてみたりして・・・

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景観はどう守られるか2
昨日は爆睡して、続きを忘れてしまい申し訳ございません。

景観をどう守るか?
というか何が重要か

結論から言うと、「住民の意識、価値観」がもっとも重要です。
法律も重要ですが、法律も元来、住民の要望から生まれるものです。
建築協定や地区計画等の制度が浸透しきっていないのも、制度上の問題もありますが、やはり「意識」の低さが問題でしょう。

実務で関わるとこれがより鮮明になります。

ある古い町並みが残る地区で道路などの再整備をすることになりました。
その中で古い町並みにマッチした石畳の道路をつくる案が委員会で提案されたのですが、それに反発したのがそこに住む住人でした。
理由はこうです。
・歩きにくい
・ベビーカーや台車などを押すとガタガタする。
・車にしても自転車にしてもアスファルトのほうが走り安い。
もっともなことです。
いくら町並みが地域の財産とはいえ、一番重要なのは町並みにすむ人たちです。
保存地区に指定されているので、古い木の窓をアルミサッシに変えることも我慢し、寒い思いをしている人もいます。

文化的価値の高い町並みとそこに住む住民の生活。
大いに悩む問題でした。

ある都市計画専門の大学教授はこうも言ってました。
「イタリアでピンコロの舗装(小さい石を敷き詰めた舗装)を行政が維持管理をしやすく走りやすいアスファルトに変えようとすると住民、市民から猛反発が起きる。そんなかっこわるいものはよしてくれと。イタリアの人たちは昔ながらの景観を愛し、それは走りやすいとか静かとかいった利便性、快適性にも勝るものなんだ」
「日本では逆に個々の利便性を重視し、美しい街なんかには興味がない。この住民の意識の差がヨーロッパと日本の街の景観の差につながってるんだ」

また、ある外国人がこうも書いていた。
「一般的に西欧の人は個人主義で、日本人は謙虚で協調性を重視すると言われるが、これが家になるとまったく逆になる。おとなしいはずの日本人が家ことでは「私の家はこうだ」といきなり主張しだし、周りのこと、街の景観のことなんてお構いなしだ。私の土地だからいいでしょってね。特に外観なんてまったくもって・・・」

しかし、ダメになってしまった景観をどうにかするのは不可能に近い。
そもそも、ダメと思っていない人がいっぱいいるのだから・・・。

この話に結論はないです。
ただ、美しい街が恋しいだけです。

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街を考える / 2007.02.01 23:19 / TB[0] / CM[7]


景観はどう守られるか
昨日の話の続きです。

京都に円通寺と言う寺院があります。
修学院離宮で有名な後水尾天皇が造営したもので、借景庭園の代表格とも言えます。
借景とはバックにある景色を庭園に取り込む手法のことで、円通寺では遠くに見える比叡山の姿が借景となっています。
(円通寺 京都 で検索すれば写真はいっぱい出てきます)

しかし、現在、この借景が壊されることが非常に大きな問題となっています。京都市が円通寺周辺の開発を許可したため、借景にビルなんかが入る可能性が出てきたのです。
借景庭園と言われるぐらいですから、いくら生垣に囲まれた部分がすばらしくても、借景にビルが入っては庭として成立しません。
とてもゆゆしき問題です。
しかし、確かに難しい問題です。円通寺の土地ではないところの問題ですから。


腐っても京都は京都。日本の古都として景観保護の法整備は進んでいる方です。それでもこういうことが起きてしまいます。
政府は景観三法を施行し、景観保護に本腰をあげたかに見えますが、やはり法律では限界があります。

それでは景観を守るためには何が必要なのでしょうか。


これは明日に続かせていただきます・・・

とりあえず・・・
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街を考える / 2007.01.30 23:07 / TB[0] / CM[3]


日本の町並みどうにかならんか・・・(再掲)
注:この記事は以前書いたものです。訳あって再掲します。
  以前読まれた方はすっ飛ばしてください。

ヨーロッパの町並みに触れた人、または見た人などはきっと思うはずです。
「これに比べて日本の町並みはなんて貧相なんだ」と。

ヨーロッパの町並みがきれいなまま保たれている背景に、厳しい都市計画上の規制があることはよく知られています。
しかし、僕はそれ以上に市民レベルの町並み景観に対する意識レベルの高さが大きく影響しているように思います。

よく欧米の人は個人主義で日本の人は調和や協調性を大事にすると言われています。
しかし、こと住宅に関してはまったく逆で日本人は家を建てるとなると、個人主義的な傾向が顕著になり、家の大きさや形状、外観について法規制を除けば「まち」や「他人」の入り込む余地はありません。
逆に「お隣さんと似た建物なんてやだ」みたいに、他に無い自分だけのものを求める傾向さえあります。

では、昔から又はどの地域でもそうなのか。といえばそうではありません。
岐阜県の古川という町には「そうば」「こうと」という言葉があります。
「そうば」とは調和というような意味合いで「そうばくずし」というのは調和を乱すこと。
自分の家だけ高くしたり、違った家にしてみたりという行為は「そうばくずし」として嫌われます。
「こうと」というのは、派手とか豪華とかいう意味の対極で、質素で品格があることをいいます。
古川では町並みにしっくりとくる落ち着いた雰囲気の家が「こうとな家」として喜ばれます。
そして古川にはいわゆる「飛騨の匠」と呼ばれる卓越した技術を持つ大工が多くいて、その大工に頼めばおのずと「こうとな家」が出来上がるわけです。
日本にも町並みを大切にする気風はある、若しくはあったわけです。

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街を考える / 2007.01.18 18:16 / TB[0] / CM[4]



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