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家 建てたり なんかしたり・・・ 日本の町並みどうにかならんか・・・(再掲)

家 建てたり なんかしたり・・・

家づくりに奮闘する肉体派の30代  日々の思いをなんとなく書いてみたりして・・・

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日本の町並みどうにかならんか・・・(再掲)
注:この記事は以前書いたものです。訳あって再掲します。
  以前読まれた方はすっ飛ばしてください。

ヨーロッパの町並みに触れた人、または見た人などはきっと思うはずです。
「これに比べて日本の町並みはなんて貧相なんだ」と。

ヨーロッパの町並みがきれいなまま保たれている背景に、厳しい都市計画上の規制があることはよく知られています。
しかし、僕はそれ以上に市民レベルの町並み景観に対する意識レベルの高さが大きく影響しているように思います。

よく欧米の人は個人主義で日本の人は調和や協調性を大事にすると言われています。
しかし、こと住宅に関してはまったく逆で日本人は家を建てるとなると、個人主義的な傾向が顕著になり、家の大きさや形状、外観について法規制を除けば「まち」や「他人」の入り込む余地はありません。
逆に「お隣さんと似た建物なんてやだ」みたいに、他に無い自分だけのものを求める傾向さえあります。

では、昔から又はどの地域でもそうなのか。といえばそうではありません。
岐阜県の古川という町には「そうば」「こうと」という言葉があります。
「そうば」とは調和というような意味合いで「そうばくずし」というのは調和を乱すこと。
自分の家だけ高くしたり、違った家にしてみたりという行為は「そうばくずし」として嫌われます。
「こうと」というのは、派手とか豪華とかいう意味の対極で、質素で品格があることをいいます。
古川では町並みにしっくりとくる落ち着いた雰囲気の家が「こうとな家」として喜ばれます。
そして古川にはいわゆる「飛騨の匠」と呼ばれる卓越した技術を持つ大工が多くいて、その大工に頼めばおのずと「こうとな家」が出来上がるわけです。
日本にも町並みを大切にする気風はある、若しくはあったわけです。

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ただ、「じゃあ、お前町並みに配慮した家ってなんなんだよ。一体に何にどう合わせればいいんだ。」と言われると私も閉口してしまいます。
すでに乱れてしまった町並みでは何にどう合わせればよいかなんてわかりませんから。

今ある優れた町並みを保存することは比較的やりやすいですが、新しくできる町並み(区画整理とか)や一度乱れてしまって町並みをきれいにすることは容易ではありません。
日本は民主主義の国ですので全ての国民に「つくるなら伝統的な日本家屋にしろ」なんて強制できませんしね。(別に伝統的な日本家屋である必要はないのですが・・・。)

ではよい町並みをつくるのにはどうしたらよいのか。
道路の修景、電線の地中化などなど社会資本でできる部分が限られてます。
やはり住宅やビルなどの建物が町並みに及ぼす影響は誰が考えても一番大きいのです。
民間の建築にも規制をかける法律はいくつかありますが、ごく一部の地域に限定され、新しい町では効果を発揮していないのが現状です。
学者さんや官僚の方々が四苦八苦して「景観三法」なるものが施行されましたが、こんなんまだまだです。
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街を考える / 2007.01.18 18:16 / TB[0] / CM[4]




お見事!
根深い問題をわかりやすく展開されましたね。

お見事です。

ヨーロッパは2回行っていますが、やはり全然感覚が違うというか、遺伝子が違いますね。
200年後も大した変わらないだろうなぁ、と思わせる街並み。
日本の風景とは異質な風景。
でも、何故か人の温かみを感じるんですよ。
いい言葉が見つかりませんが、肌で感じるとなんとも「人間らしくて良いな」と思えるのです。

北海道は新しい街並みばかりですから、余計寂しくなったりしますね。
みんな好き勝手に建てて統一感もなく、調和もない。

時間がかかっても少しずつ考え方が変わるように自分のできることをしてくしかないのでしょうね。
sugioka | URL | 2007/01/18 22:06 [編集]



そうですね。
自分のできることをするしかないですね。

街づくり・・・
以前、都市計画の仕事に触れ、如何に難しいかわかりました。
結局、都市計画の実務をする人より政治家の資質、そしてそれよりも国民の意識レベルの向上が不可欠です。

江戸時代までは日本の町はヨーロッパの人も絶賛するようなものだったのに・・・。さみしいですね。


kumaotoko | URL | 2007/01/18 22:38 [編集]



ヨーロッパの街並は本当に揃っていてキレイですよね。
姉がイギリスに住んでるんですが、数年前に購入した家が築126年という代物でした。イギリスでは中古の家を自分の手でリフォームするのが当たり前のようです。外観はみんなと揃えて、内装は自分好みにする。そんな感じでしょうか。

知り合いが京都に住んでて少し前に家を建て替えたのですが必ず和風の門を建てなければいけない地域だそうです。
そういう縛りがあればある程度揃うのでしょうが、現状ではなかなか難しそうですよね。
yukiyuki | URL | 2007/01/19 02:14 [編集]



ヨーロッパでは都市計画の法律で私物でも勝手に改修できないようにしているところも多々あります。
ただ、中身は結構自由にリフォームでき、外は古臭くても、中は最新設備ってところも結構あります。

和風の門のように、京都でも町並み保存、景観保全に関する様々な施策がとられていますが、十分機能しているとは言えません。

まあ、法律云々よりも建築主も施工者もみんなもう少し町並みについて考えなきゃいかんのですよね。


kumaotoko | URL | 2007/01/20 00:01 [編集]




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